CK協働プロジェクト 事務支援室
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平成23年度研究成果報告会を、京都大学医学部芝蘭会館において開催しました。京都大学・キヤノン関係者137名が集まりました。
この報告会には、諮問委員として長尾様 (元国立国会図書館長)、遠藤様(京都医療科学大学学長)、矢嶋様(株式会社島津製作所相談役)を お招きし、文部科学省からは科学技術・学術政策局政策課長佐野様、同産業連携・地域支援課主査古関様、また、科学技術振興機構からは同機構総括担当理事川上様、同科学技術システム改革事業推進室総括室長藤原様、同領域主管村川様、同主任調査員北村様、にご出席いただきました。
稲盛ホールでは、超音波イメージング(US)、光干渉断層イメージング(OCT)、分子プローブ、画像診断支援(IIIM)、バイオイメージングデバイス開発、トランスレーショナル・リサーチ(TR)、原子磁気センサMRイメージング(AMM-MRI)の7グループが口頭発表を行いました。また、山内ホールで開催したポスター発表では、モダリティX nの研究成果を含む20枚のポスターを前に、参加者間で活発な意見交換が行われました。そして、諮問委員をはじめとして、文科省、科学技術振興機構の方々からは、これらの研究成果に対する高い評価と、医療機器創出に向けて加速するプロジェクトへの示唆に富んだ貴重なご意見をいただくことができました。