CK協働プロジェクト 事務支援室
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平成25年度研究成果報告会を、京都大学医学部芝蘭会館において開催しました。京都大学・キヤノン・大塚製薬関係者139名が集まりました。
この報告会には、諮問委員として、梶谷様(川崎医療福祉大学特任教授)を お招きし、文部科学省からは科学技術・学術政策局政策課地域支援企画官髙谷様、同主査(地域担当)高橋様また、科学技術振興機構からは科学技術システム改革事業プログラム主管村川様、同主任調査員三上様にご出席いただきました。
稲盛ホールでは、超音波イメージング(US/PAT)、眼底光イメージング(OCT/SLO)、生体磁気イメージング(AMM/MRI)、画像診断支援(IIIM)、分子プローブ、デバイス(MEMS-DM)、トランスレーショナル・リサーチ(TR)、の7グループが口頭発表を行いました。また、山内ホールで開催したポスター発表では、参加者間で活発な意見交換が行われました。
諮問委員をはじめとして、文部科学省、科学技術振興機構の方々からは、これらの研究成果に対する高い評価と、本プロジェクト成果の社会への情報発信の要請等、10年目に向けて実用化の加速するプロジェクトへの貴重なご意見をいただくことができました。
諮問委員からは、医療機器創出による社会貢献が現実味を帯びてきたとの高い評価をいただき、加えて更なる発展に向けて示差に富んだ貴重なご意見をいただきました。
文科省・科学技術振興機構からは、中間評価の指摘を良く受け止め、しっかり対応した事業展開である事について、謝辞がありました。