CK協働プロジェクト 事務支援室
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平成24年度研究成果報告会を、京都大学医学部芝蘭会館において開催しました。京都大学・キヤノン・大塚製薬関係者142名が集まりました。
この報告会には、諮問委員として長尾様 (元国立国会図書館長)、遠藤様(京都医療科学大学学長)、梶谷様(川崎医療福祉大学特任教授)を お招きし、文部科学省からは科学技術・学術政策局政策課長里見様、同総括係長中出様、地域担当主査高山様、企画調査係松村様、岡崎様 また、科学技術振興機構からは同機構科学技術システム改革事業プログラム主管村川様、同主任調査員北村様、三上様にご出席いただきました。
稲盛ホールでは、超音波イメージング(US/PAT)、光干渉断層イメージング(OCT/SLO)、分子プローブ、画像診断支援(IIIM)、バイオイメージングデバイス開発、トランスレーショナル・リサーチ(TR)、原子磁気センサMRイメージング(AMM/MRI)の7グループが口頭発表を行いました。また、山内ホールで開催したポスター発表では、参加者間で活発な意見交換が行われました。そして、諮問委員をはじめとして、文部科学省、科学技術振興機構の方々からは、これらの研究成果に対する高い評価と、10年目における実用化に向けて加速するプロジェクトへの貴重なご意見をいただくことができました。